ラグーンの特徴

ラグーンは富山市内で唯一の小児科併設型病児保育室として2008年に開設されました。開設以来15年以上もの間、親子のSOSに応えるよう取組みを続けています。

小児科併設の強みを生かし、急な症状の変化には小児科専門医が対応し適切な医療を行います。また、入室前にも小児科医による病状の確認を実施し安全に配慮しております。

富山県でも数名しかいない、病児保育のスペシャリストである「病児保育専門士」の資格をもったスタッフが２名在籍しております。

専門知識を持ったスタッフを中心に、隔離などの衛生的な処置を万全にすることはもちろん、薬の服用や水分補給を細やかに行い、安静を保ちつつ楽しくすごせるように工夫する手厚いケアをしています。

施設の拡大と充実を目的に、2018年４月にリニューアルオープンしました。

病児保育用スペースを拡充し、受け入れ可能人数が増加し、これまでより予約していただきやすくなりました。

広く過ごしやすくなったスペースで、快適に過ごしていただけます。