こちらでは「ワンポイントアドバイス」について書かせていただきます。
お子様のご病気などでお悩みの際は、どうぞご参考になさってください。
お薬は大切なものですが、薬を嫌がるお子様はとても多く、どうやって薬を飲ませたら良いのでしょうか? というお困りの声をたくさんいただきます。
お薬の飲ませ方には様々な方法があります。代表的な方法をいくつかご紹介いたします。
お薬の味が嫌で飲まない場合、味を感じにくくする方法が有効です。
また、単純にうまく飲み込めない場合には、飲ませ方の工夫が必要かもしれません。
ただでさえ飲ませにくい散薬ですが、体調の良くないときは急き込んでしまうなど、なおさら飲ませにくくなります。この場合も、飲ませ方に工夫することでうまくいくことが多いです。
どうしても飲んでくれない場合、食品に混ぜることで食感・味を変えてしまうという方法があります。
ただし、この方法は、混ぜる食品の組み合わせによって薬が効かなくなってしまうこともあるので、実施前に医師に相談してみて下さい。
薬を飲むのを嫌がるからといって飲ませなかったりすると、なかなか治りません。
薬を飲むことには意味があるので、飲ませることがとても大切です。つらそうな様子にためらってしまう気持ちはわかりますが、様々な工夫をしてみて下さい。
どうして薬を飲まなくてはいけないのかということを、お子さんにきちんと話をして納得させることも必要です。
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